須坂エコライフネットワーク


 
 
概要
名称 特定非営利活動法人 須坂エコライフネットワーク
所在地 長野県須坂市
設立 平成16年4月1日
代表者 理事長 山岸 頌正
正会員数 20名(平成19年5月末現在)
設立主旨 地球温暖化防止のため、石油や石炭などの化石燃料を減らし、地域循環型エネルギーシステムの構築を目指した地域密着型ボランティア活動を目的とする。
製造装置 EOSYS50(セベック)
処理時間 6時間
製造能力 100L/バッチ・月3000L
販売価格 100円/L
販売先 個人、公用車、公用施設など
原料入手 飲食店、学校の給食室、旅館、市(家庭)
会費 正会員(ボランティア活動にかかわる方々):1,000円/月
賛助会員(廃食油を供出される方々又は賛同者):1,500円/月 
お問い合わせ 電話:050-8600-1769
E-mail:ishida1944@stvnet.home.ne.jp (事務局担当:石田 信)
ブログ http://blog.suzaka.ne.jp/selnet/
 
 
<<製造風景>>
 
 
具体的活動状況
 廃食用油をBDF(ディーゼルエンジンの軽油代替燃料)に精製してBDF使用の普及拡大を計っています。

 平成17年度BDF精製、納入、廃食用油回収実績
 平成18年度BDF精製、納入、廃食用油回収実績

 休耕農地を活用して、菜の花を育成し菜の花油を搾取しています。
また、この廃食用油を回収してBDFとして回収しています。

 菜の花畑育成面積 平成17年度 80a、平成18年度120a
 平成19年菜の花畑の状況

 地球温暖化防止の普及活動
  ・「自然エネルギーを考える会」実行委員会参画
    〜峰の原の大規模風力発電計画を期に〜
  ・須高地区の「地球温暖化防止市民会議」発足準備参画
  ・須坂市市民環境会議の参画
  ・須坂市市民ボランティアネットワークへの参画
  ・エコキッズへの啓蒙活動
  ・その他の団体との協働など
 
今後の課題
 3年目を迎えた我々の活動に於いて、いろいろな問題点・課題が出て来ました。更なるBDFの普及、温暖化防止活動を継続するためには、これらの課題を関係団体と連携しながら解決する必要があります。
 現状考えられる課題と対応策は以下の通りです。

  ・BDF精製の課題と対応策
  ・BDF品質の向上、効率化
  ・BDFを通じた温暖化防止の啓蒙と普及
BDF精製の課題と対応策
課題 対応策
@事業形態の再構築 *産業廃棄物運搬、処理事業認可業者への登録認定の促進
A精製量の拡大 *廃油回収量の増大
 (地域の枠を超える取り組み)
*精製能力の向上
 ・予備タンクの付設
 ・精製機の増設
 ・付帯設備の増強
BBDF利用者普及拡大 *温暖化防止啓蒙と普及拡大PR
 ・公的機関への浸透
 ・環境、クリーンを売り込む企業との連携
  (農業物生産者など)
*軽油混合使用の普及
 ・軽油取引税の軽減
  (BDFへの課税免除)
 ・軽油混合規格化対応

BDF品質の向上、効率化
課題 対応策
@冬季使用品質の改善 *流動点の低減
 ・降下剤の開拓、適用
*曇り点改善
 ・エステル交換反応の最適条件再検討
*測定機器の導入又は検査機関の検討
 ・流動点など品質確認検査が出来るようなシステム作り
A効率化と要因確保 *グリセリンの用途開拓
 ・暖房用燃料以外への用途のアプローチ
 ・発電用燃料への検討
*重量運搬作業の改善
 ・身体的負担の軽減による要因確保
Bユーザー・フォロー *BDF使用上の問題点のフォロー
 ・今迄の実績を踏まえた使用上のノウハウの公開

BDFを通じた温暖化防止の啓蒙と普及
課題 対応策
@温暖化防止の啓蒙活動 *行政との協働
 ・市民会議の組織化(5月12日スタート)
 ・イベントの企画、実施
  (映画会:不都合の真実など)
 ・ブラックイルミネーション
A温暖化防止と菜の花栽培の増強について *菜の花栽培とエネルギーサイクルの関係PR
 ・フリーペーバー、タウン誌などによる呼掛け
*遊休農地の防止と菜の花栽培
 ・農家とのタイアップ(行政の支援引き出し)
 ・観光事業他とのタイアップ
  (食育、ハチミツ、環境等を合わせた効果を見出す)



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